さんしまい メンバー〈他己〉紹介

キキです。

とうとう4月になってしまいました。仕事で疲れすぎて疲労していましたが、無事復活しました。他の二人は準備は進んでいるのでしょうか…? わたしは大枠だけ早く決めたものの、細部がなかなか埋まりません。。

◇とものさん
初めて会ったときに仲良くなりたいなーと思ったことをよく覚えています。遊びに誘おうとひそかにずっとタイミングを計っていたのですが、内気なので、あまりうまくいっていません(笑)。このたび、こうしてイベントを一緒にやれることになって嬉しいです。

とものさんが詩の朗読を始めたのはここ数年のことだそうですが、恐る恐るぶるぶる震えながら始めたわたしとは違ってスタートから猛ダッシュ! 詩の進化と活躍ぶりがまぶしいです。そういう向こう見ずすぎるほどの情熱的なところは小夜ちゃんとよく似ています。女の子なところも★

とものさんは散文詩が得意です。豊かな知識が思わずあふれ出てきてしまうところがとても彼女らしいと思います。そして少し硬質な視点をリアルな感情で押し流し、どこかうねりの多い川のようです。けれど色合いはほのかなパステルカラー。尖ったり引っかいたり暴れたりしても、基本はふんわりした印象を残します。余韻というのでしょうか、わたしはそのちょっと弱気な甘さが近しい感じがして好きです。そして伸びやかな艶のある声をどうぞお楽しみに!


   みんなでまいりましょう

   よるのそらに雲の色も何も見えない
   なぞりたいはらを見失い、今夜は彼のはらでもな
   ぞっておこう

                    (ともの「はらいそ」)

◆小夜ちゃん
小夜ちゃんとは本当に長い付き合いで…小学校から一緒!みたいな感じです。アグレッシブなのにネガティブ(笑)、内気そうなのに大胆不敵、一見矛盾に見えるような性格が同居していて、わたしから見るととても不思議なひとです。

わたしとは正反対のひとのように思うのだけど、でもなんだかとても似ている気もする、それはわたしは東へ歩いていて、彼女は西へ歩いて、風景の見え方は違うのだけど、結局同じ道を歩いているような感じがするのです。

小夜ちゃんは夢見がちで儚げな女の子ではありますが、時にはすごく勇敢で、自分の道を切り開いてく彼女の情熱を本当に尊敬しています。彼女のアフリカンダンス未見の方はぜひ一度ご覧になってください。

実際になんでも体験して、身体で感じ、覚えていくひとだと思います。詩の朗読は、そんな彼女が体験してきたバックボーンがよく活きていて、美しく強い発声から、様々な色合いを見せてくれると思います。


   たねなんてはじめから無いのよって
   やしの実をもぎ取って手でむいて食べた
   えらそうなひとたちは鼻をつまんでる
   食べられるものはみんなかわいいのに

                    (小夜「エソラ」)

●website
ともの 「Nothing Compares 2 ...」 http://tomonon.exblog.jp/
小夜 「吹き溜まる、自転車の道で。」 http://members.at.infoseek.co.jp/fukidamarist/
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by poetry_news | 2010-04-06 22:18 | キキ  

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